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設計
技術と創造力で
最適解を導く -
製作
確かな技術と信頼で
精度を極める -
施工
高品質+安全と
納期完遂で応える -
管理
品質・工程・安全を
徹底し支える

星晃設備工業としての強み “3本の柱 ”Strong Point
当社は、創業以来、数多くの施工実績を積み重ね、その中で培った豊富な経験と技術力を基盤 に、「①一貫体制 × ②全国対応力 ×③安全・品質管理」 の三本の柱を軸に成長してきました。この「強みの3乗」により、プロジェクトごとの特性や課題を的確に把握し、綿密な計画のもとで確実に遂行し、設計・製作・施工をシームレスに融合させた総合エンジニアリング企業として、お客様に最適なソリューションを提供します。
今後も、三本の柱の相乗効果を最大限に活かし、さらなる技術革新と成長を続けていきます。

業務のシームレス化
一貫体制 設計×製作×施工の総合力
~設計・製作・施工・管理が融合したワンストップソリューション~
設計・製作・施工を一貫して対応できる総合力を強みとし、各プロセスがシームレスに連携することで、プロジェクト全体の最適化を実現します。情報の伝達ロスを最小限に抑え、安全・品質・コスト・納期のバランスを最適化することで、確実なプロジェクト遂行を可能にします。

プロジェクト遂行力
全国対応 動員力×機動力
~全国ネットワークと機動力を活かし、あらゆるプロジェクトに対応~
全国に広がるネットワークを活かし、大規模プロジェクトや緊急対応が必要な案件においても、優れた動員力と機動力を発揮し、迅速な対応力と正確な判断でプロジェクトを円滑に進行 します。また、豊富な施工実績を活かした最適な計画立案により、安全性と品質を確保した工事を実施し、確実な完工を実現します。

信頼性・リスクマネジメント
安全・品質・コンプライアンス対応力
~徹底した管理体制で、安全・品質・コンプライアンスを遵守~
「安全」「品質」「コンプライアンス」を最優先事項として掲げ、徹底した管理体制のもと、
「Q:品質、C:コスト、D:納期、S:安全、E:環境」のバランスを高次元で追求し、大手プラントメーカーの厳格な基準への適合を図るとともに、法令遵守・リスクマネジメントを徹底し、信頼性の高いプロジェクトを確実に遂行します。

設計力Design Ability
設計の強みを活かしたトータルソリューション
設計技術を駆使し、設計・製作・施工がシームレスにつながる一貫体制を構築。
高度な3Dモデリング技術と現場視点を融合した設計力により、安全・品質・コストの最適化を実現します。

計画
プロジェクトの計画段階から P&ID(配管計装図)を基に、お客様と連携しながら基本設計を行います。初期段階から課題や目的を共有し、お客様にとって信頼できる設計パートナーとして、共に最適な計画を描いていきます。

基本設計からの 3D モデリング
基本設計を基に3Dモデリングを行い、設計の精度を高めるとともに、設備配置や配管ルートの最適化を図ります。これにより、設計の初期段階で干渉チェックや施工性の確認が可能となり、スムーズな施工へとつなげます。設計精度の向上と現場の効率化を両立させる技術的パートナーとして、お客様の構想を確かなカタチへ導きます。

3D 図面を 2D 施工図へ
3Dモデルを基に、熟練の設計者が現場目線で施工図を作成。施工者が理解しやすく、安全かつ効率的に作業できる図面を提供することで、施工品質の向上とコスト削減に貢献します。設計から施工までの橋渡し役として、現場を深く理解したパートナーが、より良い現場づくりをサポートします。

現地実測による高精度な図面作成
現場での正確な実測データを反映し、施工現場に即した高精度な図面を作成。計画と現場状況のズレを最小限に抑え、施工トラブルを防ぎます。現場のリアルな情報を的確に捉え、実状に即した提案ができる現場密着型のパートナーとして、信頼と安心をご提供します。

3D スキャンによる既設配管・機器の図面化
最新のスキャニング技術を活用し、既設の配管や機器を正確に3Dモデル化。これにより、改修・増設工事の際に、現場の現状を的確に把握し、干渉リスクを回避した設計を実現します。最先端の技術と豊富な知見を活かし、改修・更新の現場でもお客様に寄り添う技術パートナーとして最適な解決策をご提案します。

業務効率化・IT化・DX化Business Efficiency
当社は、製造業・建設業における業務の効率化と
DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に積極的に取り組んでいます。

自社独自の材料発注システムを開発し、過去の材料費データを蓄積・分析することで、最適な仕入先から調達を行い、コスト削減を実現。
同様に、労務管理システムも独自開発し、プロジェクト別の工数・原価管理をリアルタイムで可視化することで、進捗管理の一元化と円滑なプロジェクト運営を可能にしています。
さらに、タブレットを活用したデジタルノートアプリの導入により、現場での施工写真の記録・共有・管理を効率化し、業務品質の向上と作業ミスの削減を実現。 また、社内共有アプリには金融機関レベルの暗号化通信を採用し、データを日本国内で管理することで、高い安全性を確保。機密情報の流出リスクを抑えつつ、社内情報を瞬時に共有できるため、問題発生時にも迅速な対応が可能です。
また、スマートグラスの導入により、現場状況の確認や作業教育、遠隔地からの熟練作業者によるリアルタイム指示を可能にし、新技術を積極的に活用。 今後も、AIの徹底活用や業務フローの見直しを通じて、顧客管理から請求管理までを一気通貫で行える独自システムの開発を推進し、従来の施工の枠にとらわれない革新的なIT化・DX化を加速させていきます。
このような取り組みを通じ、作業効率と業務品質のさらなる向上を図り、より高い価値を提供できる企業を目指します。